浄土真宗大谷派に属し、本尊は阿弥陀如来。中には聖徳太子浮足の像が置かれています。
寺伝によれば、1215年(建保3年)に親鸞聖人の直弟子、乗然房領海が聖人の形見として太子像を賜り、「帰命山無量寺院如来寺」と号したと伝えられ、その後1498年(明応7年)、如来寺第十世、了然のとき、柿岡の地に移されました。
聖徳太子浮足の像は、1972年(昭和47年)市指定有形文化財に指定されました。
住所 | 〒315-0116 石岡市柿岡2741 |
浄土真宗大谷派に属し、本尊は阿弥陀如来。中には聖徳太子浮足の像が置かれています。
寺伝によれば、1215年(建保3年)に親鸞聖人の直弟子、乗然房領海が聖人の形見として太子像を賜り、「帰命山無量寺院如来寺」と号したと伝えられ、その後1498年(明応7年)、如来寺第十世、了然のとき、柿岡の地に移されました。
聖徳太子浮足の像は、1972年(昭和47年)市指定有形文化財に指定されました。
住所 | 〒315-0116 石岡市柿岡2741 |
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