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一里塚

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一里塚は主要街道の一里毎に設けられた道標です。1604年(慶長9年)頃に江戸幕府が日本橋を起点として東海・東山・北陸の三道の両側に築いた塚を指したのが始まりと云われています。

石岡の一里塚は、旧水戸街道の府中(石岡)から長岡(現茨城町)に通じる街道(県道52号線)の両側に残るもので、高さが約3mあります。江戸時代の交通政策を知るうえで重要なものであり、県指定の史跡となっています。

住所 〒315-0027 石岡市杉並(県道52号線)

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