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石岡のまつり

神輿

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1989年(明治30年)9月9日、石岡市青木町の棟梁、小井戸彦五郎が制作し、平成9年9月9日、栃木県石橋町の神輿師、小川政次により修復されています。
屋根紋は16弁菊花紋、台輪寸法は4尺(約120cm)、重量は約1,000kgです。
神輿は神幸祭(初日)に總社宮の御心霊を載せ、年番町の御仮殿まで渡御します。午後2時の花火を合図に供奉行列で御仮殿に向かいます。翌日の奉祝祭(中日)にはひとまわり小さな「總社明神神輿」の巡行が行われます。

また、還幸祭(最終日)には午後2時に御仮殿を出御します。両日とも、巡行時間は2時間程度です。
神輿は供奉行列(ぐぶぎょうれつ)とともに渡御、還御します。
供奉行列は、ささらを先頭に、露祓獅子、祭太鼓、猿田彦(神霊を先導して道先案内を担う神)と続きます。最後には幌獅子が年番順に巡行します。

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